竹チップが肥料に 野菜・果物がさらに美味しく

竹チップとは 竹を粉砕機にかけた天然の肥料です。竹には乳酸菌がふくまれ 土壌を改良し美味しい野菜や果物が作れます。竹の内部には空洞があり、最適な微生物の住みかとなり、畑の土はふかふかになります。さらに土壌のエネルギーが増し 肥料の節約にもつながります。（通常3~5年に一度の散布でOK）。除草用にもお使いいただけます。EMとミネラルが配合！
竹チップの効果 竹チップの畑できた野菜は風味があり、組織もしっかりしているので日持ちがよくなります。竹チップを使い育ったリンゴやいちごなどの果物も甘みと酸味のバランスが絶妙です。びっくりドンキーではイチゴ栽培には、20年前から竹チップが使われています。抗菌効果で、特定のバクテリアを死滅させ 雑草も生えにくくなります。（虫除け効果もあり）抗ウイルス効果もあります。
○土壌改良剤として土中にすき込む場合
1アールあたり40~80L(1~2袋)を目安として、①散布後すぐに土中に混ぜ込み嫌気状態にしてるとさらに土壌菌が増します。播種・定植までなるべく一ヶ月間は寝かせてください。また、竹パウダーはＣ／Ｎ比が高いので、チッソ飢餓を起こさぬよう、播きすぎにはご注意下さい。②桃やりんごなどの果樹は一本に一袋を目安にドーナツ状に散布します。③堆肥に竹チップを10%ほど混ぜる方法もあります。

容量20リットル